コーヒーフレッシュの代用品10選!牛乳・クリープ・生クリームなどを紹介

コーヒーフレッシュの代用品10選!牛乳・クリープ・生クリームなどを紹介

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コーヒーフレッシュがない!コーヒーをいれた後に気付くことってありますよね?
家にあるもので代用できないかと探すこともチラホラ…
そんなコーヒーフレッシュがない時に代用品として使えるもの10選をご紹介します!

美味しいコーヒーを飲みながら今よりも体重を3Kg減らしたいのであれば、ダイエットコーヒーがおすすめです。

下記の記事では飲みやすくて効果が出るダイエットコーヒーを紹介しています。

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コーヒーフレッシュの代用品10選

コーヒーフレッシュの代用品10選


今回ご紹介するものは、代用品としての役割のほかにコーヒーのバリエーションを増やせるものがたくさんあります。
“いつものコーヒーとは一味違うものを楽しみたい!”という人におすすめの代用品もご紹介します。

早速こちらの代用品10選について1つ1つ解説していきます!

①牛乳

コーヒーフレッシュの代用品①牛乳


まず最初に牛乳を思いつく人が多いのではないでしょうか?
常備している人も多く、家にある確率が高い代用品です。
家になくてもコンビニなどで簡単に手に入るのが牛乳のメリットですね。

牛乳を代用品として使う場合に、注意するポイントが2つあります。

  • コーヒーを濃い目に入れる
  • ホットコーヒーの場合は牛乳を温める

牛乳は水分が多いので、薄くならないようにコーヒーを濃くしましょう。
ホットの場合は、冷めないように牛乳を温めるのがおすすめです。

②クリープ

クリープは、牛乳を粉末状にした粉末ミルクです。
原材料は、牛乳と乳糖のみで添加物は一切使われていません。
添加物が使われていないので、コーヒーフレッシュに比べて健康的です。
また、コーヒーが冷めたり薄くなったりしないのもクリープの良いところですね。
アイスコーヒーに使う場合は、先に少量のお湯で溶かしてから入れるとダマにならずおいしいコーヒーが出来上がります。

③豆乳

コーヒーフレッシュの代わりとして、豆乳もおすすめです。

「牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる」
「ダイエットをしていてカロリーが気になる」

という方でも安心して使えるでしょう。
豆乳を使う際の注意点としては、豆乳には加糖されている調整豆乳と無糖の無調整豆乳があるという点です。
コーヒーに砂糖は入れない・甘味は砂糖で調整したいという人は注意してください。
豆乳を入れるとコーヒーに大豆の風味が加わるので、“気分を変えて普段と違うコーヒーを楽しみたい!”という日にもおすすめです。

④アーモンドミルク

豆乳や牛乳が体に合わない人におすすめなのが、アーモンドミルクです。
最近はスーパーでもアーモンドミルクを買うことができるので、比較的手に入りやすくなっています。
アーモンドミルク最大の特徴は、カロリーの低さです。

牛乳67 kcal
豆乳46 kcal
アーモンドミルク24 kcal
100mlあたりのカロリー


アーモンドミルクが圧倒的に低カロリーですね!
ダイエットにも最適です。
アーモンドミルクは、アーモンドの風味があるので豆乳と同じく普段と違うコーヒーを楽しみたい場合にも使えます。
アーモンドの風味がコーヒーとよく合うので、個人的にはかなり好きな組み合わせです!

アーモンドミルクについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!

関連記事:アーモンドミルクラテは太る?ダイエットの影響やスタバのカロリーや糖質を解説

⑤生クリーム

味を求めるなら断然生クリームです。
牛乳に比べて濃厚なので、少量でしっかりとミルクの風味を出すことができます。
コーヒーが薄まったり冷める心配がありません。
生クリームは、商品によって乳脂肪分の割合が大きく変わるので、割合に合わせて生クリームの量を調節する必要があります。
また生クリーム自体に甘味はないので、甘味が欲しい人は砂糖を入れましょう。

コーヒーと生クリームについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!

関連記事:コーヒーに生クリームをそのまま入れる?泡立てない作り方やダイエットへの影響を解説

⑥スキムミルク

スキムミルクは、牛乳から乳脂肪分を取り除いた粉末ミルクになります。
脱脂粉乳と呼ばれることもあります。
クリープから脂肪を除いたものというイメージでOKです。
脂肪がない分クリープよりもカロリーが控えめで原料も牛乳なので、健康を気にしている人にはかなり向いている代用品でしょう。

⑦練乳

コーヒーフレッシュ以外にコーヒーに砂糖を入れるという人は、練乳がおすすめです。
練乳は、濃縮した牛乳に糖分を加えているので、練乳1つでコーヒーフレッシュと砂糖の役割を果たしてくれます。
原料も牛乳と砂糖のみで添加物なしと安心です。
コーヒー大国のベトナムでは、コーヒーに練乳を入れて飲むスタイルがポピュラーな飲み方となっています。
濃い目の缶コーヒーが好きな人は、試してみる価値がありますよ!

⑧バター

コーヒーフレッシュの代用品⑧バター


濃厚でコーヒーに入れるとコクが出るバター。
“バターの風味が好き!”という人やミルク感の強いコーヒーが好きな人に合う代用品です。
料理によくバターを使う人にもおすすめですね。
コクがあってミルク感の強いコーヒーを飲みたい時に、バターを入れてみるのも良いでしょう。

⑨アイスクリーム

アイスも乳製品なので、コーヒーフレッシュの代わりとして使うことができます。
少量をコーヒーに入れるもよし、コーヒーフロートのようにアイスをたくさん入れてデザート感覚で楽しむもよしと意外に万能です。
ホットコーヒーはぬるくなってしまうので、基本的にアイスコーヒー限定で使いましょう。
猫舌でぬるめのコーヒーがいい人は、ホットコーヒーに使ってもOKです。
アイスは水分が多いので、コーヒーは濃い目に作りましょう。

⑩マシュマロ

マシュマロを入れるとマシュマロが溶けて一風変わったコーヒーが楽しめます。
マシュマロを溶かす必要があるので、ホットコーヒー限定のアイテムです。
コーヒーフレッシュの代用品とは少し毛色が違いますが、マシュマロはコーヒーのバリエーションを増やすアイテムになります。
焼き目を付けると風味が変わるので、焼き目ありなし両方楽しんでみてください!

コーヒーフレッシュが体に悪いと言われるのはなぜ?

コーヒーフレッシュが体に悪いと言われるのはなぜ?


コーヒーフレッシュは体に悪いと聞いたことはないでしょうか?
その理由は、コーヒーフレッシュに含まれている添加物にあります。
コーヒーフレッシュは、水・植物性油・添加物で出来ています。
“えっ牛乳入ってないの?”って思いますよね。
実はコーヒーフレッシュに牛乳は入っていないんです。
ミルク風味の液体というわけです。

含まれている添加物の中にトランス脂肪酸があります。
トランス脂肪酸は、取り過ぎると動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まります。
少量のコーヒーフレッシュでは、それほど人体に影響はないという見方もありますが、体によくないものが入っているというのは事実です。
トランス脂肪酸が含まれていることが、コーヒーフレッシュが体に悪いと言われる理由です。

関連記事:【注意】コーヒーフレッシュが体に悪い理由とは?ミルクなどの代わりをご紹介

コーヒーフレッシュに関するQ&A

コーヒーフレッシュに関するQ&A


ここでは、よくあるコーヒーフレッシュのQ&Aにお答えしていきます。

コーヒーフレッシュの代わりにヨーグルトは使える?

ヨーグルトをコーヒーフレッシュの代用品として使えるかと言われると答えは”No”ですが、コーヒーにヨーグルトを入れるのはありかと言われると”Yes”になります。
というのは、コーヒーにヨーグルトを入れて飲むヨーグルトコーヒーというメニューがあるからです。
ヨーグルトコーヒーは、近年ベトナムで誕生したメニューでベトナム国内で絶賛流行中の飲み方です。

ヨーグルトコーヒーは、苦みの強いコーヒーに練乳とプレーンヨーグルトを混ぜて作ります。
作り方は、グラスの底にヨーグルトと練乳を入れて混ぜ合わせておきます。
その上にアイスコーヒーを注げば完成です。

コーヒーの分量をヨーグルトより少し多くするのがポイントです。
一見合わなそうなヨーグルトの酸味とコーヒーの苦みがマッチして、爽やかな飲み口になります。
気になった方は一度チャレンジしてみてください!

コーヒーフレッシュはなぜ入れる?

コーヒーフレッシュを使う理由として最も多いのは、苦みを軽減するためでしょう。
コーヒーフレッシュを入れることによって、コーヒーがまろやかになります。
“コーヒーの風味は好きだけど、苦みが苦手だからブラックコーヒーはちょっと…”という人が好んで使っています。
苦みの軽減以外にもコーヒーにミルク感を出すために入れる人も多いでしょう。

コーヒーフレッシュの作り方は?

コーヒーフレッシュの作り方は?


自宅でも喫茶店風のコーヒーフレッシュを作ることができます。
用意するのは、生クリーム・牛乳・バニラエッセンスの3つです。
乳脂肪分が30%前後になるように生クリームと牛乳の分量を調整して、バニラエッセンスを加えれば完成になります。
目安としては、乳脂肪分40%ぐらいの生クリームと牛乳を7:3の割合で混ぜればOKです。

喫茶店風コーヒーフレッシュの作り方
  1. 用意するもの:生クリーム、牛乳、バニラエッセンス
  2. 乳脂肪分が30%前後になるように生クリームと牛乳を混ぜる
  3. 割合の目安⇒乳脂肪分40%の生クリームと牛乳が7:3
  4. バニラエッセンスを加えて完成

コーヒーフレッシュの代用品を使ってみよう!

コーヒーフレッシュの代用品を使ってみよう!


コーヒーフレッシュの代用品には、コーヒーのバリエーションを増やしたり、コーヒーの楽しみ方をグッと広げてくれるものが多くあります。
単品で使う以外にも、練乳とバターなど複数を組み合わせてみるのもありです。
自分の好みにあった代用品を見つけて、コーヒーライフを楽しんでいきましょう!

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