カフェオレをやめたら痩せた?砂糖なしでも太るのかや毎日飲む影響を解説

カフェオレをやめたら痩せた?砂糖なしでも太るのかや毎日飲む影響を解説

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毎日カフェオレを飲んでるけど、このカフェオレをやめたら痩せるのかな?
こんな疑問をお持ちの方って多いのではないでしょうか。
カフェオレは飲みやすいので、ついつい飲んでしまいますよね。
甘くておいしいカフェオレですが、毎日飲むと太る原因になるのでダイエット中は注意してください。

この記事では

  • カフェオレをやめたら痩せたというのは本当か?
  • 砂糖なしのカフェオレでも太るのか?
  • カフェオレのカロリーを抑える方法
  • ダイエット中でも飲める低カロリーカフェオレの作り方

などカフェオレとダイエットの関係について解説していきます。
カフェオレがダイエットに与える影響を知って、理想の体型を手に入れましょう!

美味しいコーヒーを飲みながら今よりも体重を3Kg減らしたいのであれば、ダイエットコーヒーがおすすめです。

下記の記事では飲みやすくて効果が出るダイエットコーヒーを紹介しています。

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カフェオレをやめたら痩せたというのは本当か?

カフェオレをやめたら痩せたというのは本当か?


毎日飲んでいるカフェオレをやめると痩せます。
カフェオレには、ミルクと砂糖が含まれており、1杯あたり100~150kcalほどになります。
毎日1杯飲むと最低でも月3000kcalのカロリーをカフェオレで摂取していることになるのです。

3000kcalは、400g分の脂肪に相当するカロリーです。
毎日飲んでいるカフェオレが、毎月400gの脂肪分になっている可能性があります。

この量のカロリーを運動で消費しようとするとウォーキングを10時間以上する必要があります。
そのため、習慣的に飲んでいるカフェオレをやめるだけで痩せるでしょう。

砂糖なしのカフェオレでも太るのか?

砂糖なしのカフェオレでも太るのか?


砂糖なしのカフェオレでも太るのか気になる方も多いでしょう。
砂糖なしのカフェオレも太る可能性はあります。
カフェオレのカロリーは、半分以上が牛乳によるカロリーです。

そのため、無糖でも80kcalほどあります。
砂糖ありに比べて20~30kcal少なくなりますが、痩せるほどの影響はないでしょう。

ここからは、

  • 市販されているカフェオレ
  • 自宅で作るカフェオレ

のカロリー量を紹介するので、ダイエットをしている方はぜひ参考にしてください。

無糖のカフェオレがダイエットに与える影響については、こちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!

関連記事:カフェオレは無糖でも太る?ダイエットや毎日飲んだ場合の影響を解説

砂糖なしのカフェオレのカロリー

砂糖なしのカフェオレのカロリーを比較していきましょう。
自宅で作るカフェオレは、コーヒーと牛乳を1:1で割った場合で計算しています。

1杯あたりのカロリーカロリー
(200mlあたり)
自宅カフェオレ
(200ml)
70kcal70kcal
ローソン ウチカフェ カフェオレ
砂糖不使用(240ml)
77kcal64kcal
クリーム仕立てよつ葉カフェオレ
砂糖不使用(200ml)
97kcal97kcal
砂糖なしのカフェオレのカロリー


砂糖なしのカフェオレのカロリーは、1杯あたり70~80kcalです。
よつ葉の製品は生クリームが使用されているので、ややカロリーが高めになっています。
近年はカフェラテが主流になっている影響で、無糖カフェオレの製品はかなり少ないですね。

砂糖ありのカフェオレのカロリー

続いて砂糖ありのカフェオレのカロリーを比較していきましょう。
こちらも自宅で作るカフェオレは、コーヒーと牛乳を1:1で割った場合で計算しています。

1杯あたりのカロリーカロリー
(200mlあたり)
自宅カフェオレ
(200ml、砂糖ティースプーン1杯)
90kcal90kcal
自宅カフェオレ
(200ml、砂糖ティースプーン2杯)
110kcal110kcal
ローソン ウチカフェ カフェオレ
(240ml)
137kcal114kcal
ドトール コーヒー香るカフェ・オ・レ
(270ml)
138kcal102kcal
サントリー BOSS カフェオレ
(185ml)
82kcal88kcal
コカ・コーラ ジョージア カフェオレ
(250ml)
135kcal108kcal
キリン ファイア 贅沢カフェオレ
(185ml)
72kcal78kcal
砂糖ありのカフェオレのカロリー


砂糖ありのカフェオレ(200mlあたり)のカロリーは、どれも100kcal前後ですね。
BOSSとファイアのカロリーが他と比べて低くなっているのは、人工甘味料を使っているからです。
砂糖ありのカフェオレは、1杯100~150kcalだと覚えておきましょう。

カフェオレのカロリーを抑える方法

カフェオレのカロリーを抑える方法


カフェオレが好きだからダイエット中でも飲みたい!という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、カフェオレのカロリーを抑える方法をご紹介します。

ご紹介する方法をうまく活用して、ダイエット中でもカフェオレを楽しみましょう!

ミルクを低カロリーのものに置き換える

カフェオレのカロリーの大半が牛乳によるものなので、カロリーの低い代用品を使えばカロリーを抑えることができます。
主な牛乳の代用品と100mlあたりのカロリーはこちら

牛乳の代用品100mlあたりのカロリー
牛乳67kcal
低脂肪乳43kcal
無脂肪乳32kcal
豆乳46kcal
アーモンドミルク24kcal
牛乳の代用品のカロリー(100mlあたり)


牛乳の代用品としては、低脂肪乳・無脂肪乳・豆乳・アーモンドミルクなどがあります。
これらは、牛乳に比べてカロリーが低く脂肪分も少ないため、ダイエット中でも安心して飲むことができます。

特に低脂肪乳や無脂肪乳は、カフェオレの味を損なうことなくカロリーが抑えられるのでおすすめです。
豆乳やアーモンドミルクは、カフェオレの風味が変わるので味を変えたい時などにも使えます。

甘味が欲しい人は砂糖以外を使う

どうしても甘さが欲しいという人は、砂糖の代用品を使いましょう。
砂糖の代用品として代表的なものはハチミツです。
ハチミツは、砂糖に比べて甘味が強く低カロリーです。

そのため、砂糖より少ない量で甘味を感じる事ができるので、摂取カロリーも抑えることができます。
ハチミツの量の目安としては、砂糖の3分の1の量で同じ甘さになります。

ハチミツ以外の代用品としては、人工甘味料を使用するのも1つの手です。
カロリーゼロの人工甘味料もあるので、砂糖と同じ甘さの量でも大幅にカロリーを抑えることができます。

ダイエット中でも飲める低カロリーカフェオレの作り方

ダイエット中でも飲める低カロリーカフェオレの作り方


ダイエット中でもカフェオレを飲みたい場合は、自分で低カロリーのカフェオレを作りましょう。
市販のものは、無糖でも70kcalあるのでおすすめしません。
低カロリーのカフェオレを作る際は、無脂肪乳もしくはアーモンドミルクを使用しましょう。

カフェオレのカロリーは、大半がミルクによるものです。
このカロリーを抑えるために、低カロリーのミルクを使用します。

コーヒーとミルクを1:1で割ってカフェオレを作る場合、無脂肪乳で1杯35kcal、アーモンドミルクで27kcalまでカフェオレのカロリーを抑えることができます。(1杯200mlとして計算)

このカロリーであれば、ダイエット中でも飲めますね!
甘味が欲しい方は、カロリーゼロの人工甘味料を使えば低カロリーのまま楽しめます。

低カロリーのカフェオレの作り方
  • ミルクは無脂肪乳やアーモンドミルクを使う
  • コーヒーとミルクを1:1で割る
  • 甘味が欲しい場合はカロリーゼロの甘味料を使う

また、ダイエットコーヒーと呼ばれるダイエットをサポートする効果を持ったコーヒーでカフェオレ作るのもいいでしょう。
糖の吸収を抑える効果などがあるので、ダイエット向きのカフェオレを作ることができます。

ダイエットコーヒーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:ダイエットコーヒーおすすめ人気ランキング【本当に痩せるものを厳選】

カフェオレをダイエットに活かす方法

運動前にカフェオレを飲むことで、ダイエット効果をアップさせることができます。
カフェオレに含まれるカフェインには、消費カロリーを高める効果があります。
そのため、運動前にコーヒーを飲むことで運動による消費カロリーを引き上げてくれるのです。

また、カフェインの覚醒作用によって集中力がアップするので、運動自体の質がアップする効果も期待できます。
ジョギングであれば普段より長い距離が走れたりするでしょう。

運動前にカフェオレを飲む場合は、運動の30分前に飲んでください。
カフェインは摂取後30分で効果が出始めます。
そのため、運動30分前に飲めば運動開始からダイエット効果がアップした状態で運動を行うことができます。

コーヒーのダイエット効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください!

関連記事:ブラックコーヒーのダイエット効果が凄すぎ!痩せるやり方やカフェインの効果などを解説

カフェオレとダイエットに関するQ&A

カフェオレとダイエットに関するQ&A


ここでは、カフェオレとダイエットに関するQ&Aにお答えしていきます。

では、1つずつ解説していきますね。

ダイエット中にカフェオレをやめられないときの対処法は?

どうしてもダイエット中にカフェオレをやめられない場合は、牛乳の量を減らしたカフェオレで対処してみましょう。
通常カフェオレは、コーヒーと牛乳を1:1で作りますが、この割合をコーヒー7・牛乳3にします。

コーヒー感の強いカフェオレになりますが、牛乳の量が減るのでカロリーを40kcalほど抑えられます。
牛乳の代わりに無脂肪乳を使えば、更にカロリーを抑えることができます。

また、作る量を減らすのも対処法として有効です。
いつも1杯200mlのカフェオレを飲むところを150mlだけ作るようにしてみてください。
単純なようですが、飲める量自体を制限できるのでかなり有効な対処法ですよ。

カフェオレの置き換えダイエットでおすすめは?

カフェオレがやめられない場合でも、太らないようにするためにはいくつかの置き換え方法があります。
市販のカフェオレを飲んでいる方は、無脂肪乳などの低カロリーのミルクで作ったカフェオレに置き換えるようにしましょう。
甘さが欲しい方は、カロリーゼロや低カロリーの人工甘味料を使えば甘いカフェオレも楽しめます。
自宅で作った低カロリーカフェオレにすれば、摂取カロリーを大幅に削減できます。

カフェオレ自体を別のものに置き換える方法としては、カフェオレ風味のプロテインに置き換えることです。
プロテインは栄養バランスを補助してくれるので、朝カフェオレを飲んでいる人には特におすすめです。
栄養バランスが改善されて、痩せやすい体になる効果も期待できます。

朝カフェオレだけダイエットは痩せる?

朝食をカフェオレだけにするダイエットは、摂取カロリーを抑えられるので痩せるでしょう。
ただし、おすすめはしません。
理由は、カフェオレだけでは栄養が足りないからです。

カロリーは抑えられますが、健康的なダイエットとは言えません。
もし、カフェオレだけダイエットをしたい場合は、カフェオレ風味のプロテインに置き換えてください。
厳密にはカフェオレではないですが、プロテインであれば栄養面はかなり改善されます。
プロテイン以外にマルチビタミンのサプリメントなどを摂取すれば、カロリーを抑えつつ栄養面も補完できます。

毎日飲んでいるカフェオレをやめたら痩せる!

毎日飲んでいるカフェオレをやめたら痩せる!


カフェオレは1杯100~150kcalあるので、毎日飲んでいる人がカフェオレをやめると痩せます。
そのため、ダイエット中はなるべく飲まないようにした方がいいでしょう。
どうしても飲みたい場合は、牛乳の代わりに無脂肪乳やアーモンドミルクを使ったカフェオレを自分で作れば、摂取カロリーを抑えることができます。

自分で作った低カロリーカフェオレをうまく活用して、ダイエットを成功させましょう!

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