コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛める?健康・ダイエットへの影響や効果を解説

コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛める?健康・ダイエットへの影響や効果を解説

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「コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛める」という話を聞いたことがないでしょうか。
自分もコーヒーに牛乳を入れて飲むから気になる!という人も多いでしょう。

結論からお伝えするとコーヒーに牛乳を入れても肝臓には悪影響はありません。
逆に、肝機能を改善する効果や免疫力アップなどの健康効果が期待できます!

この記事では

  • コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるのか?
  • コーヒーに牛乳を加えた場合の健康効果
  • コーヒーに牛乳を入れる際の注意点

牛乳を入れたコーヒーが肝臓に与える影響や健康効果について解説しています。
牛乳を入れたコーヒーの効果を知って、日々の健康促進に活用してみましょう!

本当におすすめのダイエットコーヒーについては下記の記事で詳しく解説しています。

ダイエットコーヒーで体重を落としたいと考えているのであれば、ぜひ参考にしてください。

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コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるのか?

コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるのか?


コーヒーを飲む際に牛乳を入れるという人は多いのではないでしょうか。
このコーヒーに入れる牛乳が肝臓に悪影響を及ぼすという話を耳にすることがあります。

しかし、コーヒーに入れる牛乳が肝臓への悪影響があると科学的に確認されたわけではありません。
逆に、コーヒーや牛乳には肝臓の機能をサポートする効果があるとされており、適量であれば肝臓に負担をかけることはないと考えられています。

では、コーヒーと牛乳がそれぞれ肝臓にどのような影響を与えるのか見ていきましょう。

コーヒーと肝臓の関係

コーヒーには肝機能をサポートする効果があるとされており、適量を飲むことで肝脂肪のリスクを低減させる可能性があるとされています。

コーヒーには、脂肪燃焼を促進する効果があります。
この脂肪燃焼効果が肝脂肪のリスク低減につながっているのです。

肝脂肪は、肝臓に中性脂肪がたまることが原因で発症する病気です。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、内臓脂肪を低減させる効果があります。

クロロゲン酸は、肝臓に運ばれた脂質や糖類を燃焼させるミトコンドリアの働きを活発にして、肝臓への脂質の取り込みをスムーズにする効果があります。

肝臓への脂肪の取り込みが促進されるので、脂肪燃焼が活発になり内臓脂肪を低減させるのです。

コーヒークロロゲン酸は肝臓に運ばれた脂質や糖類を燃焼させるミトコンドリアの働きを活発にして、脂質の取り込みをスムーズにする。
さらに余分な糖質(グルコースなど)の脂肪への再合成を抑制するという。
つまりコーヒークロロゲン酸は、人が本来もっている脂質代謝能力を高め、内臓脂肪を低減させる働きがあるのだ。

花王 【コーヒークロロゲン酸と茶カテキン】内臓脂肪を減らす3つのステップ

牛乳が肝臓に与える影響

コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるのか?②牛乳が肝臓に与える影響


牛乳は栄養価が高く、タンパク質・ミネラル・ビタミンなどを豊富に含んでいます。
特に、牛乳には肝臓に必要なアミノ酸がすべて含まれているので、肝機能を改善することができます。

・牛乳
たんぱく質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミンがバランスよく含まれています。
中でも、牛乳のたんぱく質は肝臓に必要なアミノ酸が全て含まれているため、肝臓の強化にはうってつけです。
肝臓を強化するためには、毎日200ml以上の牛乳を飲むことをオススメします。

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肝臓は体内のデトックスを行う重要な臓器であり、摂取した食品や飲料の成分を処理する役割を持っています。
そのため、肝臓に必要な栄養素が不足すると体内で不要になった成分や有害物質の解毒作用などがうまく機能しなくなってしまうのです。

肝臓に必要な栄養素が豊富に含まれている牛乳は、肝臓をサポートする食品といえるでしょう。

コーヒーに牛乳を加えた場合の健康効果

コーヒーに牛乳を加えた場合の健康効果


コーヒーと牛乳には、脂肪燃焼効果や肝臓に必要な栄養素がふくまれているなど肝機能を改善する効果がありますが、そのほかの健康効果はどのようなものがあるのでしょうか。

などコーヒーに牛乳を加えた場合の健康効果について解説していきます。

コーヒーに牛乳を入れると胃に良い?

コーヒーに牛乳を加えることで胃への負担を軽減することができます。
牛乳は胃の粘膜を保護する効果があるため、コーヒーの刺激を和らげるのです。

特に、コーヒーは飲みたいけどカフェインが体質的に合わないという人は、積極的に牛乳を活用してみましょう。
コーヒーに牛乳を入れることで、カフェインの濃度が薄まり体への負担が軽減されます。

コーヒーと胃腸の関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:コーヒーでお腹を壊すのはなぜ?下痢になる原因や治し方を解説

コーヒーと牛乳の組み合わせで免疫力は上がる?

コーヒーに牛乳を加えた場合の健康効果②コーヒーと牛乳の組み合わせで免疫力は上がる?


デンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)の食品科学研究チームより、コーヒーと牛乳を組み合わせることで免疫力が向上するという研究結果が報告されました。
報告の内容は、ポリフェノールとタンパク質の組み合わせは免疫細胞の抗炎症作用を倍増させるというものです。

参考文献:Journal of Agricultural and Food Chemistry (2023/1/30)

「コーヒーにはポリフェノール、牛乳にはタンパク質」が含まれているため、コーヒーと牛乳は免疫アップする上で最高の組み合わせになります。
抗炎症作用がアップすると生活習慣病や老化防止にも繋がるため、日々の健康管理やアンチエイジングもサポートしてくれます。

コーヒーのカフェインと牛乳のカルシウムの関係

コーヒーのカフェインと牛乳のカルシウムの関係は、カフェインの利尿作用が大きく影響してきます。
カフェインには、腎臓が行っている水分の吸収を抑制する働きがあります。

本来、体内へ吸収されるはずの水分が尿として排出されるため、尿の量が増えてしまうのです。
この時に牛乳のカルシウムも尿と一緒に排出されてしまいます。

コーヒーの利尿作用については、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:コーヒーの利尿作用は何時間続く?カフェインの効果が出る摂取量や持続時間を解説


カルシウム不足を補うために、コーヒーに牛乳を入れても排出されてしまうということですね。
そのため、コーヒーなどのカフェインが含まれている飲料を飲んだ際は、普段よりも多めのカルシウムを摂取するように意識してください。

牛乳を入れたコーヒーのダイエットへの影響は?

牛乳を入れたコーヒーのダイエットへの影響は?


ダイエット中の方は、牛乳を入れることでコーヒーのカロリーが上がるので注意が必要です。
カロリーが気になる人は、無脂肪乳やアーモンドミルクなどの低カロリーな牛乳の代用品を使ってカロリーを抑えましょう。

それぞれのカロリーはこちら

100mlあたりのカロリー
ブラックコーヒー4kcal
低脂肪乳43kcal
無脂肪乳32kcal
豆乳46kcal
アーモンドミルク24kcal
コーヒーとミルクのカロリー


牛乳の代用品としては、低脂肪乳・無脂肪乳・豆乳・アーモンドミルクなどがあります。
これらは、牛乳に比べてカロリーが低く脂肪分も少ないため、ダイエット中でも安心して飲むことができます。

また、ブラックコーヒー自体には、脂肪燃焼を促進するなどダイエットをサポートする効果があります。
牛乳を入れたコーヒーでも運動前などに飲めば、ダイエット効果は期待できます。

ブラックコーヒーのダイエット効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:ブラックコーヒーのダイエット効果が凄すぎ!痩せるやり方やカフェインの効果などを解説

コーヒーに牛乳を入れる際の注意点

コーヒーに牛乳を入れる際の注意点


牛乳を入れたコーヒーには肝機能を改善する効果がありますが、いくつかの注意点が必要があります。

注意点を知って、日々の生活に取り入れてみましょう!

牛乳を入れたコーヒーの飲み方

牛乳を入れたコーヒーの飲み方として、注意する点は飲みすぎないということです。
牛乳を入れたコーヒーは、肝臓に良いからと飲みすぎると逆に体の負担になってしまいます。

また、牛乳を入れるとブラックコーヒーに比べて飲みやすいので、飲む量が増えやすいという特徴もあります。
そのため、日々の摂取量には注意をしておきましょう。

目安としては、1日コーヒーカップ3杯(450ml)までにしましょう。
多くても4杯(600ml)までにしてください。

1日あたりのカフェイン摂取量としては、健康な成人の場合でカフェインの1日の摂取量は400mg、妊婦の方の場合で300mgが目安とされています。

ブラックコーヒーのカフェイン量がコーヒーカップ1杯(150ml)で80~100mg程度なので、カフェイン400mgはブラックコーヒー4杯分、カフェイン300mgはブラックコーヒー3杯分になります。

牛乳を入れたコーヒーの場合は、ブラックコーヒーよりもカフェイン量が少なくなるので1日3~4杯までにすれば過剰摂取になることはないでしょう。

カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。

厚生労働省 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A

牛乳を入れたコーヒーを飲むべきでない人の特徴

コーヒーに牛乳を入れる際の注意点②牛乳を入れたコーヒーを飲むべきでない人の特徴


乳糖不耐症の方は、コーヒーに牛乳を入れるのは避けたほうがよいでしょう。
乳糖不耐症とは、牛乳に含まれている乳糖を摂取すると下痢や腹痛などの症状が出てしまうというものです。

牛乳が体質的に合わない場合は、豆乳やアーモンドミルクなどの代用品を活用してみましょう!

牛乳の代用品については、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:コーヒーフレッシュの代用品10選!牛乳・クリープ・生クリームなどを紹介

ブラックコーヒーと牛乳の割合

肝機能を改善したい場合は、半分以上が牛乳になるようにしましょう。
肝臓に必要な栄養を牛乳で補給するので、量が少ないと十分に効果が得られません。

自宅で作る時は、半分以上を牛乳にするというのを意識してみましょう。
自宅で作るのが面倒という場合は、市販のカフェオレやカフェラテを活用するのがおすすめです。

カフェオレはブラックコーヒーと牛乳を1:1、カフェラテはエスプレッソコーヒーと牛乳を3:7の割合で混ぜて作るコーヒー飲料です。
カフェオレやカフェラテであれば、半分以上の牛乳が含まれています。

カフェオレやカフェラテの割合については、こちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひご覧ください!

関連記事:カフェオレのコーヒーと牛乳の割合は?カフェラテやコーヒー牛乳との違いも解説

まとめ:コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるわけではない!

まとめ:コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるわけではない!


コーヒーに牛乳を入れると肝臓を痛めるわけではありません。
逆に、コーヒーや牛乳には肝臓をサポートする効果があるので、肝機能を改善する効果が期待できます。

肝機能の改善以外にも免疫力アップなどの健康に良い効果も期待できます。
ただし、健康に良いからと牛乳を入れたコーヒーをたくさん飲むのは禁物です。

飲みすぎるとカフェインの過剰摂取になってしまい体に負担をかけてしまいます。
適量摂取を心がけて、日々の健康促進に牛乳入りのコーヒーを活用しましょう!